「残業代」に関する法律知識

残業代

2017/8/22

残業代請求をするとき、裁判より労働審判がオススメな7つの理由

最近、過労死や労災の被害者やその遺族が、ブラック企業に訴訟を起こす、というニュースが頻繁に報道されています。 過労死とまでいかなくても、不景気と人手不足から従業員にサービス残業を強要し、きちんと残業代を支払ってくれないブラック企業も年々増加しています。 残業代を受け取ることは労働者の正当な権利ですから、残業代が未払いでお困りの労働者の方は、弁護士に相談して法的手段をとることで、残業代を請求することが可能です。 残業代を請求する法的手段には、民事裁判(訴訟)と、労働審判の2つがありますが、「労働審判」という ...

残業代

2017/8/18

デジタコ・タコグラフ義務化の拡大!ドライバーの残業代請求にメリット

運送会社に勤務されているトラックドライバーの人であれば、デジタコ、タコグラフはなじみがあるのではないでしょうか。 タコグラフ、デジタコは、運転距離などを記録するために、車両に装着されている機械のことをいいますが、労働者の正当な権利を守るためにも、タコグラフなどの機器は有効活用することができます。 特に、違法な長時間労働を是正してもらったり、適切な残業代請求をしたり、労働時間が長く過労死、過労自殺などの最悪のケースにいたったときの労災認定の資料となったり、といった活用が考えられます。 今回は、そんなタコグラ ...

残業代

2017/8/16

タイムカードを改ざんするブラック企業に、残業代請求するには?

「働き方改革」を政府が推進している中で、「違法な長時間労働の抑制」が叫ばれています。 しかし、働き方を変え、より短時間の労働で成果を出すためにも、まずは労働時間を適切に把握する必要があります。会社側の労働時間の把握方法は、こちらの解説で詳しく解説しています。 労働者が残業代請求をするにあたって、労働時間(残業時間)を証明する証拠として非常に重要なのが「タイムカード」ですが、残念ながら悪質なブラック企業の中には、タイムカードを改ざん、偽造する会社もないとはいえません。 今回は、悪質なブラック企業によるタイム ...

残業代

2017/8/15

残業代(割増賃金)の計算のしかたを、具体例で解説!

労働法では、労働者が働いた時間が長ければ長いほど、多くの残業代をもらえるというルールが定められており、具体的には「1日8時間、1週40時間」より多く働けば、残業代を請求することができます。 労基法にしたがった適切な残業代の計算方法は、コチラの解説でも説明しましたが、労基法にしたがったルールをすべて理解することは、労働問題を扱う弁護士でもなければ困難でしょう。 そこで、実際に「残業代(割増賃金)を請求したい!」と考えた労働者が、どのような手順で適切な残業代を計算したらよいのかについて、具体例を踏まえて、労働 ...

残業代

2017/8/14

残業代ゼロ法案とは??ブラック企業の未払残業代は増える?

政府が推進する「働き方改革」において、「残業代ゼロ法案」という言葉をよく耳にするのではないでしょうか。 ブラック企業からサービス残業を強要されている労働者にとって、「残業代ゼロ法案」という名称は、さらに未払残業代が増えるのではないかと感じるような、嫌な言葉に聞こえます。 「残業代ゼロ法案」は、適用を受ける労働者にとっては、「残業代」という、「時間」による賃金の決め方ではなく、「成果」によって賃金を決めることで、残業代がゼロになる可能性があります。 そこで、近い将来実現するかもしれない、「残業代ゼロ法案」を ...

残業代

2017/8/5

最低賃金が「平均25円」引上げ!2年連続で過去最大の増額!

7月27日に開催された、厚生労働省の第49回中央最低賃金審議会において、平成29年度の地域別最低賃金額改定について、その目安が示されました。 今回示された、地域別最低賃金額改定の目安によれば、平成29年度の引き上げ額は、全国平均25円(昨年度25円)となっており、二年連続で過去最大の上げ幅となる予定です。  「残業代」のイチオシ解説はコチラ!  社内行事は残業代が支払われる?参加を強要されたら労働時間になる! 未払残業代(割増賃金)の付加金、遅延損害金、遅延利息を請求する方法 「裁量のない裁量労働制」は違 ...

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2017/8/5

固定残業代(定額残業制)についての通達が公開!【2017年7月】

一定の時間分の残業代を、固定額であらかじめ支払っておく方法を、「固定残業代」、「定額残業制」などと呼び、様々な業界、会社で導入されてきました。 しかしながら、固定残業代として支払われた金額を越えて残業をした場合には、残業代を支払わなければならないにもかかわらず、残業代未払いを続けるブラック企業による「制度の悪用」が続いたことから、裁判例では厳しい態度が示され続けていました。 この度、平成29年(2017年)7月7日に下された最高裁判決を受け、定額残業制についての残業代支払に関する通達が出され、適切な残業代 ...

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2017/8/2

時短を強要する「ジタハラ(時短ハラスメント)」が急増中!対策は?

政府が主導する「働き方改革」では、「違法な長時間労働の是正」が重点キーワードとなっています。最近の「時短」の流れは、大手広告会社「電通」での過労自殺事件に端を発しています。 しかし、「時短」が重要視されるあまり、新たなハラスメント(嫌がらせ)が生まれています。それが、会社が社員(労働者)に対して「時短」を強要する「ジタハラ(時短ハラスメント)」です。 「ジタハラ」は、会社が「長時間労働を減らす」目的で行うため、違法であるとして戦いづらい面がありますが、労働者が我慢をすれば、ブラック企業の違法行為はさらに加 ...

残業代

2017/8/1

終電を超える長時間労働を強要されたときの対応は?残業代請求できる?

納期や締め切りが近いと、ついつい仕事が長引いてしまいがちです。急な発注増や緊急対応で作業が終わらず、終電を逃してしまうという方も少なくないでしょう。 終電を逃した方の中には、タクシーで帰ったり、近くのビジネスホテルに宿泊したりと、余計な出費に悩む方も多いはずです。 しかし、そうやって終電を逃したために使ったタクシー代や宿泊費が会社の中でどういう扱いになるのか、はっきりしないことがほとんどだと思います。 今回は、終電を逃した場合の労働者の出費(タクシー代・宿泊費)や残業代について、労働問題に強い弁護士が解説 ...

残業代

2017/8/1

試用期間でも残業代請求できる?【弁護士に相談して残業代請求】

近年、「働き方改革」によって雇用のあり方は多様化していますが、正社員になると、定年までなど、長期雇用されることが、現在も多いと思われます。 正社員として長期に雇用される場合、理由なく解雇されれば、「不当解雇」であり違法無効であるとして争うことができます。 一方で、新入社員が、正社員として長く勤めることができるかを試すために、「試用期間」が設けられることが一般的ですが、「試用」であることをいいことに、就業時間が過ぎても、研修や指導で帰らせてもらえなかった、という経験はないでしょうか。 「本採用してもらえない ...

残業代

2017/7/28

IT企業のリモート作業は、残業代請求できる?違法?

IT企業の中には、システムやアプリの開発だけでなく、保守業務を行っている会社も多くあります。 「保守」とは、開発、導入するシステムに不具合が生じないか、また、トラブルが起こったときにすぐに対応する仕事ですが、業務の性質上、障害が生じた場合には、復旧作業をスピーディに行わなければなりません。 「24時間保守対応」など、便利なサービスを謳って競合と争っている零細企業ほど、内部では労働者に無理をさせ、違法な長時間労働、サービス残業が当たり前となっているケースも少なくありません。 そこで今回は、IT企業で行われて ...

残業代

2017/7/18

ドライバーの「荷待ち時間」の残業代請求と、運転日報への記録の義務化

トラックドライバーが、荷物を積み下ろしするときに、荷主の都合によって待機時間が発生することがあります。これを「荷待ち時間」といいます。 「荷待ち時間」は、トラックドライバーがどれほど効率よく動こうとしても、発生してしまう労働時間であり、残業代が支払われないとすると、タダ働きとなりかねません。 「運送業、運送会社の残業代」について解説したように、トラックドライバーは、特に長時間労働や未払い残業代が問題となっており、自身の健康を守るためにも、未払いとなっている残業代を請求すべきです。 今回は、「荷待ち時間」の ...

残業代

2017/7/17

「名ばかり取締役」は、未払い残業代を請求すべき!

関西の進学塾で、大半のスタッフを「取締役」とすることによって、残業代を支払わなかったとして、未払い残業代を請求された事件がニュースになっています。 報道によれば、登記簿上、この進学塾の「取締役」は400人にも及び、残業代を回避するためという悪質な意図が明らかです。裁判所は、労働者であると認定し、合計1200万円の支払いを命じました。 「取締役」であると、なぜ残業代を支払ってもらえないのでしょうか。また、「名ばかり取締役」として残業代を請求するためには、どうしたらよいのでしょうか。 今回は、「名ばかり取締役 ...

残業代

2017/7/7

ワタミの求人条件がひどすぎると話題に!法的には違法?適法?

大手居酒屋チェーンの「ワタミ」が、リクルートの運営する「リクナビ」に出している求人広告が、「労働法違反なのではないか?」と話題になっています。 「ワタミ」といえば、過去にも、苛酷な長時間労働や、過労自殺をする従業員がいたことで、社会的にも大きな話題になったため、今回も、話題の求人広告が、適法なのか?違法なのか?が、社会の興味の種となっています。 「求人広告」の内容は、雇用契約の内容それ自体ではないものの、多くの場合には、このとおりの労働条件ではたらくこととなるため、違法な求人広告は許されません。 そこで今 ...

残業代

2017/7/6

メモ・手帳を証拠に、残業代請求する方法と、効果的なメモの取り方

残業代を支払わないことで価格競争に打ち勝とうなど、労働者の立場を考えないブラック企業は跡を絶ちません。 残業代請求を、労働審判や訴訟などで行うには、「証拠」が重要ですが、「タイムカード」や「就業規則」などの重要な証拠は、会社が保管しており、労働者の手元にはないこともあります。 しかし、あきらめる必要はありません。残業代を請求するための証拠は、労働者の皆さんの周りにもたくさん隠れており、その1つが、労働者(あなた)のメモ、手帳です。 メモや手帳を証拠として残業代請求をすることは可能ですが、効果的に記録をとっ ...

残業代

2017/7/3

接待は残業時間?残業代が払われない接待を命じられたときの対応

接待で飲み会にいかされ、深夜遅くにしか帰れないといった日が続くと、「接待の時間分の残業代も支払われないのだろうか。」という疑問を持つ労働者も多いことでしょう。 また、奥様などご家族の立場でも、自分の夫が深夜遅くに酔っ払って帰ってきて、疲労困憊な姿を見れば、「接待」もまた業務の一環ではないか?と感じることも多いはずです。 会社のお金で飲み食いできるとはいえ、取引先に気をつかいながらの接待では、食事やお酒を楽しめるとは到底思えません。 「接待は仕事の一環なのではないか?」「接待の時間に残業代は発生しないのか? ...

残業代

2017/6/7

警備員の「仮眠」を「労働時間」と認め、会社に180万円の支払を命じた裁判例

千葉地裁は、平成27年5月17日、イオンの関連会社で警備員の仕事をしていた男性の訴えに応じて、会社に対して180万円の支払を命じました。 この裁判では、警備員として勤務する中で、宿直として仮眠している時間が「労働時間」にあたるかが争われ、労働者側の主張を認めて、「仮眠」を「労働時間」と認める判断をしました。 その結果、支払われていなかった「仮眠」時間分の賃金として、180万円の支払を会社に命じたというわけです。 会社はこの判決にしたがって、全従業員およそ2000人と退職者を対象として、未払い残業代が存在し ...

残業代

2017/6/5

美容師でも残業代請求できる!カット練習も労働時間に含まれる?

美容師の中には、特訓、カット練習など、勤務時間の前後に、苛酷な長時間労働を行っている方も多くいます。 その中には、「新人が居残りしてカット練習をするのは当然。」、「残業代など出るわけがない。」というブラックな美容業界の慣習を信じて、無給のサービス残業を行っている方も少なくありません。 また、日中も、混んでいてお客さんが多く来店すると、休憩もとれず、食事をとる暇すらないという美容室も多くあります。 食事もろくにとれず、睡眠時間すら削って働かせる美容室は、ブラック企業であり、違法と言わざるを得ません。美容室で ...

残業代

2017/5/28

副業・兼業しているとき残業代を請求する方法!

本業の会社を定時で退社し、そのあと副業でさらに働く、という人も、今後増えていくことが予想されます。 現在の政府が、「働き方改革」で、副業、兼業を推奨しているからです。さらには、テレワークなど、副業をしやすい新たな働き方も進んでいます。 今までは、1つの会社からだけ給料をもらい、残業代ももらって生活を立てていた人も、今後は、副業で生計を立てることとなるケースも増えてきます。 副業、兼業によって収入を増やそうと考えている方であっても、残業代をもらうことができることを見逃していませんか? 「1日8時間、1週40 ...

残業代

2017/5/23

遅刻しても、残業をすれば帳消しにできる?給料は引かれない?

遅刻をしてしまったとき、遅刻をした時間分だけ、給料を減らすという会社も少なくありません。 遅刻をしてしまった自分が悪いとはわかりながらも、なんとか遅刻分の給料を取り戻したいところです。 残業をすれば、残業時間に相当する「残業代」がもらえることは周知の事実です。 そこで、遅刻をしてしまったとしても、残業をすれば、その分の減給を帳消し(相殺)にできるのでしょうか、という、お悩みの労働者の素朴な疑問に答えていきたいと思います。 今回は、「遅刻」と「残業」という、正反対の労働時間の問題について、労働問題にくわしい ...

労災 残業代

2017/5/11

夫が働きすぎ…過労死の前兆と、家族ができる対処法

毎晩、夫が深夜遅くにしか帰宅しないという方、口を開けば仕事の愚痴しか出てこないという夫・・・、「電通問題」など、過労死が社会問題化していても、ブラック企業はなかなかなくなりません。 夫が明らかに過労であり、会社の激務に殺されてしまいそうな場合、妻などご家族としても、少しでも早めに気付いて、手助けをしてあげたいところです。 夫が過労死、過労自殺でお亡くなりになったあと、労災や安全配慮義務違反について会社の責任を追及したいというご遺族の法律相談を受けることがありますが、できることなら、亡くなってしまう前に対処 ...

残業代

2017/5/10

未払い残業代請求の、内容証明郵便による通知書【書式・ひな形】

どれだけ長時間はたらいても残業代が支払われない場合、未払い残業代を請求しましょう。 未払い残業代を請求する際、労働問題の解決を依頼された弁護士が会社に対して最初に送る、内容証明郵便による通知書について、記載例(書式・ひな形)を公開しておきますので、参考にしてみてください。 内容証明郵便によって通知書を送り、「残業代請求を行った。」という客観的な証拠をきちんと確保しておくようにしましょう。  注意!  この通知書の記載例(書式・ひな形)は、あくまでも一般的なケースを題材にした「文例」に過ぎません。また、代理 ...

残業代

2017/5/10

大幅ボーナスカットを、会社が一方的にしても違法ではないの?

ゴールデンウィークも開けて、夏のボーナスが近づいてきました。「今年のボーナスはいくらだろう。」と楽しみにしている労働者の方も多いのではないでしょうか。 しかし、ブラック企業の場合、突然、ボーナスが大幅にカットされたり、更には、ボーナスが支払われなかったりして、弁護士に相談しなければならなくなることも少なくありません。 ボーナスカットの問題は、ブラック企業だけでなく、ベンチャー、中小企業のみならず、大企業であっても起こりうる重大な労働問題です。 「将来安泰だ。」と思っていた大企業が、不正経理、粉飾決算など、 ...

残業代

2017/5/8

労働時間の証拠となるパソコンのログを入手する方法【残業代請求】

ブラック企業からサービス残業を強要され、残業をどれほど長時間しても残業代が払われない場合、残業代請求を弁護士にご相談ください。 残業代請求をするときには、「どれだけ長時間はたらいていたか。」という、労働時間を証明するための「証拠」が非常に重要となります。 というのも、残業代請求を、労働審判や裁判などの手続きで争う場合には、「働いていたこと」は、労働者の側で証明しなければならないからです。 証拠を全く用意せずにサービス残業を続けていた場合でも、あきらめる必要はありません。今回解説する方法によって取得できる「 ...

残業代

2017/5/7

「ボーナス」は残業代に入る?年俸制で注意すべき残業代の計算方法

6月の梅雨に入り、ジメジメとした季節ですが、嫌な空気を吹き飛ばすのが「夏のボーナス」ではないでしょうか。 業績がよく、ボーナスがたくさん出る予定の会社や、毎年固定のボーナスをもらえる社員の方には、楽しみな季節ではないでしょうか。 一方で、会社の業績が悪かったり、能力評価が低かったりする場合、ボーナスが出ないこともあります。 今回は、社員によって、会社によっては出たり出なかったりするボーナスについて、残業代の計算をどのようにすべきかについて、労働問題に強い弁護士が解説します。 特に、「ボーナスを含んだ年俸制 ...

パワハラ 残業代

2017/5/2

「新入社員なんだから朝早く出社しろ!」はパワハラ?早朝残業?

新年度となり、新卒で入社した方には、右も左もわからない時期ではないでしょうか。 新入社員のうちは、上司の指示、命令を聞きながら仕事をすることになりますが、上司の指示、命令の中には、パワハラにあたるような理不尽なものもあります。 新入社員のうちは、仕事を早く覚えるためにも、労働時間が長くなってしまいがちですが、早朝労働を強要してくる会社は、ブラック企業と考えるべきなのでしょうか。 そこで、今回は「新入社員なんだから、朝早く出社しろ!」という業務命令が、違法なパワハラ行為にあたるのかどうかについて、弁護士が解 ...

残業代

2017/4/13

最後の給料は取りに行かなければいけない?

職場の人間関係やトラブルから、ちょっとした理由でつい退職をしてしまった、無断でバックレてしまったという場合、最後の給料はもらえるのでしょうか。 無断で退職してしまったあと、会社に対して、働いていた期間の最後の給料を請求すると、「会社に取りに来い。」と指示をされることがあります。 給料を現金手渡しでもらっていた場合はともかく、口座振り込みで給料をいただいていた場合でも、最後の給料は会社まで取りに行かなければならないのでしょうか。 労働者(従業員)の側からすれば、必ずしも円満退職とはいえないため、会社に給料だ ...

労働問題に強い弁護士 残業代

2017/3/24

残業代が払われない!いつ弁護士に法律相談したら一番いいの?

残業代が支払われないとき、そのまま放置しておいてはいけません。 未払となっている残業代の金額が少額の場合、労働者(従業員)の側でも、ついつい放置してしまいがちです。 また、在職中であり仕事を続けていたり、「新卒からお世話になった。」「能力を身につけさせてもらった。」という気持ちがあると、残業代請求をする決意は揺らいでしまう方も多くいます。 残業代の未払いが続いているとき、いつ弁護士に法律相談するのが一番よいのか、弁護士に法律相談すべきタイミングと時期について、労働問題に強い弁護士が解説します。 1. 残業 ...

残業代

2017/3/8

仮眠は労働時間に含まれる?仮眠中の残業代も支払われる?

「残業代」は、「労働時間」が、1日8時間、1週間40時間を超えた場合に請求できます。 そのため、「どのような時間が労働時間に含まれるのか?」を正確に理解しておかなければ、残業代を正しく計算することはできません。 つまり、「労働時間」についての知識が不足しているということは、つまり、請求することができるはずの残業代を請求し損ねている可能性があるということなのです。 特に「仮眠時間」「休憩時間」についての法律相談は非常に多く、残業代請求をしたいと考える労働者の方が、損をしやすい問題の1つともいえます。夜勤・宿 ...

残業代

2017/3/2

在職中に残業代請求をするとき、労働者が注意すべきポイント

長時間労働を強要されているにもかかわらず、会社から残業代が支払われない!という場合、残業代請求をすることができます。 「残業代請求」というと、「在職中は、関係が悪化するからやりたくない。」と考える労働者(従業員)も多いのではないかと思います。 しかし、残業代は、労働者(従業員)が労働したことに対する正当な対価ですから、在職中であっても残業代を請求してはいけない理由はありません。 むしろ、残業代には、「2年」という消滅時効があり、2年間放置しておけば、残業代は請求できなくなってしまいます。 この残業代の時効 ...

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