労働問題弁護士ガイド(運営:弁護士法人浅野総合法律事務所)で、不当解雇・残業代請求をはじめとする労働問題についてご相談いただく場合の、相談の流れについて解説しています。
労働問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
特に、不当解雇事案では、不当解雇を受けた直後のご相談が非常に有効です。
「弁護士法人浅野総合法律事務所」について
STEP1 法律相談のご予約
労働問題の相談を頂く場合、まずは相談日のご予約をしていただきます。ご相談の日程・時間は、ご相談者様のご希望をお聞きし、できる限りお合わせするよう調整致します。
法律相談では、あなたのお話を詳しくお聞きし、今後の見通しと解決までの予想をお伝えします。
説明なく追加の料金が発生したり、ご依頼をしなければならないということはありませんので、お気軽にご相談ください。ケースによっては、ご相談だけで解決する場合もございます。
法律相談の予約方法は、次の方法のいずれでも行うことが可能です。
お電話でのご予約
お電話でのご予約 | 03-6274-8370 (受付時間:午前8時~午後10時、土日祝日も対応) |
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メールでのご予約
メールでのご予約 | info@roudou-bengoshi.com
(受付時間:24時間) |
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お問い合わせフォームからのご予約
お問い合わせフォームからのご予約は、こちらからご連絡ください。
STEP2 弁護士に労働問題を法律相談
ご予約頂きました日時に、弁護士法人浅野総合法律事務所(東京都中央区)にてお待ち申し上げております。
労働問題を得意とする弁護士が、労働者(あなた)の有利になるリーガルサービスを提供いたします。
法律相談の当日は、労働問題に精通した弁護士から、過去の経験、知識、解決実績をもとに、あなたの労働問題について、今後の見通し、対策、解決方針などをアドバイスいたします。
相談時間を有効に活用するため、次の持参リストを参考に、関係書類をお持ちください(お手元にない場合や、入手に時間がかかる場合には、まずは相談を優先していただいたほうが有益です。)。
メモ
- 雇用契約書、労働条件通知書など、あなたの労働条件がわかるもの
- 解雇通知書など、会社から解雇を通告されたことがわかるもの
- 会社や社長との間で行われたメールなどのやりとり
- 出来事を簡単にまとめたメモ
法律相談のみで解決する場合にはこれで終了となり、追加で費用が発生することはございません。
STEP3 労働問題を弁護士にご依頼いただく手順
法律相談における弁護士からのアドバイスの結果、あなたの労働問題の解決を弁護士にご依頼頂くときは、次の手順で委任の手続を行っていただきます。
法律問題の解決を弁護士に依頼いただく場合、次の手順を踏むことで、弁護士から直接、十分な説明の上で行います。
ご安心してお気軽にご相談ください。
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1弁護士費用のご説明
ご依頼をいただいた場合に、方針ごとに、かかる弁護士費用の目安をお伝えします。
弁護士費用には、着手金、報酬金、日当といった種類があるため、「どのような方針で進め、解決した場合にいくらの弁護士費用がかかるのか。」が予想できるよう、きちんと説明いたします。
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2委任契約書のご確認
説明した弁護士費用の記載された委任契約書を作成し、ご確認をいただきます。
委任契約書の確認は、理解の不十分な状態で契約することのないよう、一条項、一文ずつ、弁護士が読み合わせを行います。
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3委任契約書の作成・締結
委任契約書の内容にご納得いただけたら、委任契約書に署名・押印をしていただき、ご依頼の手続は終了となります。
ご説明していない費用がかかることは決してありませんので、安心してお任せくださいませ。
STEP4 弁護士による労働問題解決
ご依頼を頂いた場合には、直ちに弁護士が業務を開始し、あなたにとって有利な解決に向けて労働問題に全力で取り組みます。
当事務所では、労働問題を有利に解決し、ご依頼者様に「安心」と「満足」を提供するため、次の点を特にこころがけています。
ココがポイント
- スピード感を常に意識します。
- メール、LINEなどの方法を活用して、こまめな状況報告を行います。
- 豊富な労働問題の解決実績を武器に見通しの説明を行います。