「解雇」に関する法律知識

労働相談 解雇

2017/5/8

「部下にパワハラをした。」という理由の安易な懲戒解雇は無効!【不当解雇の相談】

「部下にパワハラをした。」という理不尽な理由で、突然懲戒解雇にされてしまった労働者の方からの法律相談について、弁護士が解説していきます。 解雇の中でも、懲戒解雇は一番重い処分ですから、突然懲戒解雇とされてしまった方のお悩みが非常に大きいことは当然です。 ※ご相談内容は架空のケースです。労働問題に強い弁護士は、法律相談の秘密は必ず守ります。 法律相談の内容 私の夫は、メーカー系の会社で長年勤務し、部長(管理職)として働いています。 夫は情に厚く、部下にも「面倒見のよい兄貴分」としてよく慕われていました。 そ ...

解雇 雇用保険

2017/5/8

不当解雇を争うなら失業保険は「仮給付」で受給すべき!

不当解雇を受けてしまい「弁護士に依頼して会社と争いたい」と考えたとしても、直近の生活が気になる労働者の方も多いことでしょう。 「不当解雇を争いたいのはやまやまだけれど、家族の生活費が心配だ」という方は、失業保険の「仮給付」を受給してください。 なぜ「仮給付」なのかというと、「不当解雇を争う」という方針と失業保険を受け取る行為が矛盾してしまうからです。「不当解雇を争う」ということは、「解雇は無効だ」と主張し労働者でありつづけることを主張するからです。「失業保険を受け取ってしまうと、解雇を認めたことになるので ...

労働問題に強い弁護士 解雇

2017/5/3

懲戒解雇されたら、なぜ「すぐに」弁護士に依頼して解決すべきなの?

残念なことにも、不当な懲戒解雇を受けてしまった労働者の方は、「すぐに」でも、労働問題に強い弁護士に依頼し、懲戒解雇トラブルを解決すべきです。 というのも、懲戒解雇は、労働者に対して非常に大きな不利益をもたらすため、早急な対処が必要となるからです。 今回は、不当な懲戒解雇を、弁護士に依頼してスピーディに片づけるべき理由について解説します。 あわせて、懲戒解雇トラブルの解決を依頼するとき、どのような弁護士を選ぶべきなのかについても、まとめてみましたので参考にしてみてください。 1. そもそも懲戒解雇とは? 懲 ...

解雇

2017/5/3

不当な懲戒解雇をされたときの3つの戦い方

会社から、不当な懲戒解雇を受けてしまったときの戦い方は、1つだけではありません。 労働者が、不当な懲戒解雇に対して異議を述べ、ブラック企業と戦う方法には、労働者(従業員)側の要求する解決方法に応じて、いくつかの戦い方があります。 そこで、労働者の要求する解決方法、ケースに応じて、どのような戦い方がベストであるか、選択しなければいけません。 労働問題に強い弁護士が、懲戒解雇についての法律相談を受けた場合には、いくつもある戦い方の中から、1つもしくは複数を選び、労働者により良い解決となるよう尽力します。 1. ...

解雇

2017/4/28

懲戒解雇を「不当解雇」であると争うときの全ポイントまとめ

使用者(会社)が、労働者(従業員)に対しておこなう処分の中で、もっとも厳しいペナルティ(制裁)となるのが「懲戒解雇」です。 労働者と会社との雇用関係が「結婚」にたとえられるとすれば、懲戒解雇は「死刑」にもたとえられる。それほど厳しいのが懲戒解雇です。 懲戒解雇となれば、会社に居続けることができないのはもちろんのこと、退職金が支払われないのが通常ですし、転職・再就職にも大きな影響を及ぼすこととなります。 これほどに重く、厳しい懲戒解雇ですから、不幸にも懲戒解雇とされてしまったときには、懲戒解雇の撤回を求め、 ...

解雇

2017/4/28

不当解雇を争うために、「解雇理由証明書」を真っ先に入手すべき理由

会社から、不幸にも「不当解雇」されてしまい、会社と争っていくときには、証拠が重要となります。 というのも、不当解雇をあらそうときには、労働審判や裁判など、裁判所での手続きを利用することとなるからです。 裁判所の手続きでは、労働審判であっても裁判であっても、裁判官は、「証拠」を最も重要視します。証拠がなければ、たとえ「不当解雇」であろうとも、最悪の場合、救済が得られない場合もあります。 今回は、不当解雇をあらそっていくケースで、証拠の中でも特に重要であるとされる「解雇理由証明書」について、労働問題に強い弁護 ...

解雇

2017/4/27

不当解雇を争うときの、やってはいけない「べからず」集まとめ

不当解雇を会社から受けてしまった場合、労働問題に強い弁護士に法律相談し、労働審判や訴訟(裁判)で争うことが考えられます。 一方で、生活を守らなければならず、退職金や失業手当を受け取るなどの、金銭の確保をしておきたいという労働者の方も、多いのではないでしょうか。 しかしながら、これらの行為は、「不当解雇を争う。」、つまり、「『会社に残りたい。』と主張する。」ことと、真逆のことであり、矛盾するように見えます。 労働審判や裁判などで不当解雇を争うときに、どのような行為をしてはいけないのでしょうか。不当解雇の争い ...

セクハラ 解雇

2017/4/13

セクハラしたら懲戒解雇される?解雇されたら対応策は?

セクハラを行ってしまった場合、セクハラ加害者は、当然ながら会社内で責任追及をされることとなります。 セクハラ加害者の責任には「雇用契約上の責任」、「民事上の責任」、「刑事上の責任」の3つがありますが、会社内で追及される責任は「雇用契約上の責任」です。そして、その中でも最も重いのが「懲戒解雇」です。 「懲戒解雇」は、社内の秩序を乱したことによって会社が労働者に下す制裁(ペナルティ)である「懲戒処分」のうち、最も重い処分です。セクハラ行為が社内の秩序を乱すことは当然ですので、セクハラ加害者に対しても懲戒処分、 ...

セクハラ 解雇

2017/4/1

セクハラの加害者になってしまったら、注意すべき5つのポイント

セクハラをしてはいけないのは当然ですが、万が一セクハラの加害者になってしまった労働者の方へ向けて、対応策をまとめておきます。 人事部から呼び出しを受け、「あなたにセクハラをされたという社員がいる。」と告げられたとき、突然のことに冷静になれないのではないでしょうか。 セクハラ加害者側にも様々な理由があり、「一時の感情に任せて血迷ってセクハラを犯してしまった。」、「ついお酒の勢いでセクハラを犯してしまった。」、「相手にも好意があると思った。」など、様々な法律相談を受けることがあります。セクハラ加害者側にも言い ...

セクハラ 解雇

2017/3/27

「セクハラだ!」と冤罪の疑いをかけられたらすべき対応策

セクハラをしたとは、自分では全く考えてもいなかった行為や言動について、「セクハラだ!」と言われた経験はありませんでしょうか。 万が一、自分の意に反して、相手方に不快感を与えてしまっていた場合には、セクハラ被害者の言い分の通りに会社も判断し、「セクハラである。」と認められてしまうおそれもあります。 「セクハラである。」と認められてしまうと、慰謝料請求・損害賠償請求をされてしまうほか、懲戒解雇をされ、会社を辞めざるを得なくなってしまう可能性もあります。セクハラ被害の内容によっては、逮捕され有罪判決を受けてしま ...

労働問題に強い弁護士 解雇

2017/3/24

解雇されたら、いつ弁護士に法律相談するのが一番いいの?

弁護士に法律相談をするというと、非常にハードルが高く感じてしまう労働者の方も多いのではないでしょうか。 法律事務所へ相談にいくことにしり込みして、ついつい法律相談のタイミングが遅くなってしまいがちなのも、労働問題の特徴です。 勤めている会社から「解雇」と突然通告を受けたとき、また、「退職をしてほしい。」と退職強要を受けたとき、いつ、どのタイミングで弁護士に法律相談するのが一番よいのでしょうか。 いつ法律相談をすれば、最も労働者にとって有利な解決ができるのでしょうか。 解雇の問題を、弁護士に相談すべきタイミ ...

労働相談 解雇

2017/3/3

ヒゲを理由に解雇されたら、違法?不当解雇?【労働問題の法律相談】

「髭(ひげ)」を理由に、不当解雇されてしまった労働者の方からのご相談です。 ※ご相談内容は架空のケースです。労働問題に強い弁護士は、法律相談の秘密は必ず守ります。 私は、東京都内にあるベンチャーのIT企業に、中途で入社し、プログラマとして働いている30代の男性です。 私は、大学時代にプログラミングに興味を持ち、新卒でIT企業に就職して以降、何度か転職をしましたが、プログラマとしてスキルを磨いてきました。 プログラマーの仕事は、時間の裁量がある程度まかされているため自由がききますが、その分、長時間労働となる ...

労働相談 解雇

2017/2/20

退職の意思表示をしたのに、退職前に解雇されたら?どちらが優先?

退職届を会社に提出し、自己都合退職の退職日がすでに決まっていたにもかかわらず、その前に懲戒解雇されてしまったという法律相談について、解説していきます。 業務上のミスなど、労働者(従業員)側でも反省している行為があり、責任をとって自ら辞職するという場合に、追い打ちで懲戒解雇とすることが可能なのでしょうか。 すでに退職日が決まっていたとしても、その退職日までの間は、会社に雇用をされ続けていることとなります。 そのため、会社によっては、その間に懲戒解雇理由を見つけ、懲戒解雇にしてしまうというケースも珍しくありま ...

解雇

2017/2/3

逮捕だけを理由に解雇されたら?不当解雇と戦う方法

ある日突然逮捕されてしまった場合、「会社にいけなくなってしまう。」というのが、逮捕された労働者から受ける法律相談によくある悩みです。 刑事弁護人として、逮捕された方に接見にいくと、「会社には病欠と言っておいてほしい。」などという伝言を頼まれることがあるのも、この一種です。 不運にも逮捕されてしまった場合、会社との対応をきちんと行わなければ、すぐに解雇(クビ)されてしまうことも少なくありません。 しかし、逮捕されたとしても、実際には冤罪で、自分のやっていない犯罪であったり、ちょっとしたあやまちで、最終的に不 ...

解雇

2017/1/28

交通事故、交通違反で解雇されたら?「飲酒運転=懲戒解雇」は妥当?

車で交通事故を起こして懲戒解雇になったというニュースをよく耳にします。 特に、バスの運転手、タクシーの運転手、運送会社のトラックドライバーのように、自動車の運転を仕事にしているような労働者(従業員)の場合、交通事故が解雇の理由となることがよくあります。 これに対して、私生活で交通事故をおこしてしまったら、仕事をすぐにクビになるかというと、そうではありません。 会社が労働者に対して命令ができるのは、あくまでも業務時間のみであり、私生活上の時間、つまりプライベートな時間に起きたことは、会社とは無関係であるのが ...

解雇

2017/1/23

普通解雇と懲戒解雇の違いは?不当解雇への対応方法

「解雇します。明日から来なくてよいです。」と、使用者(会社)から一方的に通告された労働者(従業員)の方へ向けて、不当解雇への対応方法を、弁護士が解説します。 今回は、「普通解雇」と「懲戒解雇」の違いについての解説です。 冒頭のブラック企業によくあるセリフからわかるように、使用者(会社)からの通告は、「解雇です。」と言うだけであって、解雇の種類について言われないケースも多くあります。 労働法の知識が不十分な会社では、「普通解雇」と「懲戒解雇」の違いなど意識しておらず、むしろ、今回の記事で解説するような法律知 ...

解雇

2016/8/24

脅されて退職した労働者が、強迫による退職の意思表示を取消す方法

一旦行ってしまった退職の意思表示を、会社側の強迫行為を理由として取消す方法について解説します。強迫によって意に反して退職の意思表示を強要された場合には、労働問題に強い弁護士へご相談ください。

解雇

2016/8/24

解雇予告手当の請求方法と、即日解雇されたときの労働者の対応方法

即日解雇された労働者が、どのような場合に解雇予告手当を請求できるのか、また、解雇予告手当を請求する方法について解説します。理不尽な即日解雇を受け、解雇に納得のいかない労働者は、労働問題に強い弁護士へご相談ください。

解雇

2016/8/21

契約社員の「雇止め」は違法?雇止めを撤回させる4つの方法

不当な雇止めを受けた場合には、労働問題に強い弁護士へすぐにご相談ください。非正規社員(アルバイト、パート、契約社員)の雇止めが無効となる要件、不当な雇止めへの対処法を解説します。

労働問題に強い弁護士 解雇

2016/8/20

不当解雇されたら、労働問題に強い弁護士に法律相談を行う理由と、相談方法

労働問題に強い弁護士へ、不当解雇の労働問題についてすぐに相談すべき理由と、労働者により有利な解決を勝ち取るために注意すべき相談方法のポイントを解説します。

解雇

2016/8/19

横領を理由とする懲戒解雇は有効?懲戒解雇となる着服の金額は?

会社内で業務中に行われた横領、着服に対する懲戒解雇について解説します。横領・着服などの犯罪行為を行ってしまい懲戒解雇にされそうな場合には、早急に労働問題に強い弁護士へご相談ください。

解雇

2016/8/19

業務上の犯罪も、犯罪行為から長期間経過後の懲戒解雇は無効の可能性あり

業務上の犯罪行為という懲戒解雇の可能性が高い行為ですら、問題行為から長期間経過後の懲戒解雇は無効となる可能性があります。過去の犯罪行為を理由に突然懲戒解雇を受けた場合には、労働問題に強い弁護士へご相談下さい。

解雇

2016/8/19

痴漢で懲戒解雇された時の対処法。「痴漢で逮捕=クビ」は違法?不当?

痴漢で逮捕されたことを理由とする懲戒解雇の有効性と、労働者側の対応方法を解説します。私生活上の犯罪に対する懲戒解雇は無効となる可能性があります。痴漢で逮捕された場合、刑事弁護を依頼すると共に、労働問題に強い弁護士へ会社対応をご依頼下さい。

セクハラ 解雇

2016/8/19

結婚(育児・出産)を理由に女性を不当解雇、退職強要は違法?無効?

結婚をしたことだけを理由とする解雇・退職強要は、間違いなく違法であり、不当解雇として無効となる可能性が非常に高い解雇です。女性差別の解雇問題に悩む方は、労働問題に強い弁護士へご相談ください。

解雇

2016/8/19

社内恋愛で解雇されたときの対処法!「社内結婚=退職」はホント?

社内恋愛は、恋愛中はとても楽しいですが、うまくいかなくなると、途端に居心地が悪くなります。 ブラック企業ほど社内恋愛、社内結婚が多いのではないでしょうか。サービス残業、長時間労働で会社に拘束されつづける環境では、会社の同僚くらいしか出会いがない場合もあります。 社内恋愛はもちろん、更に社内結婚にいたった場合や、残念ながら別れてしまった場合、男女どちらかが退職するというケースもあります。 大きなトラブルとなって業務に影響すれば、会社の判断により「解雇」という事態になってしまうこともあります。 この場合、多く ...

解雇

2016/8/10

不当解雇を労働審判、訴訟で争う期間中、他の会社で働いてもOK?

安心して不当解雇を争うためにも、生計を立てるための他社での就労は、争いが長期化するのであれば積極的に検討すべきです。不当解雇について争う場合には、労働問題に強い弁護士へご相談ください。

労働審判 解雇

2016/8/7

不当解雇トラブルを金銭解決するための法律知識と、解決金の相場

解雇・退職トラブルを解決金で金銭解決するための知識と、解決金の目安、解決金を決める際に考慮すべき要素を解説します。労働審判制度により、解雇・退職トラブルを金銭解決する際の相場がある程度目安がつけられます。解雇・退職トラブルは、労働問題に強い弁護士へ相談しましょう。

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