ブラック企業

残業代

2018/8/28

労基署の是正勧告を、残業代請求のために利用できる?方法は?

残業代が未払いの、いわゆる「ブラック企業」に対して、労働基準監督署(労基署)が「指導」をした、というニュースを、新聞やテレビなどで耳にしたことがあるのではないでしょうか。 労働基準監督署(労基署)の、会社に対する監督手段のうち、とても強力なものが、今回解説する「是正勧告」です。 労働者側の立場で「未払残業代」の問題を解決したいとき、労働基準監督署(労基署)の「是正勧告」が助けとなる場合もあります。しかし一方で、「ブラック企業」の中には、「是正勧告」を無視し続けている会社もあります。 そこで今回は、労基署の ...

退職

2018/5/30

試用期間中に退職するとき、労働者が注意すべき4つのポイント

試用期間とは、会社が、履歴書、採用面接など、採用段階では判断することのできない労働者の能力、適正を判断するために、正社員として本採用する前に設ける、いわば「お試し期間」のことをいいます。 試用期間中といえども、会社が労働者を、一方的に簡単に解雇することができるわけではなく、会社が労働者を解雇したり、本採用を拒否したりすれば、「不当解雇」となる場合もあります。 一方で、試用期間中、労働者側から、退職を考えることもあるでしょう。「入社時に思い描いていた理想の会社とは違った。」「ブラック企業であることを見抜けな ...

パワハラ

2018/3/2

ブラック上司にありがちなパワハラ言動に対応する3ポイント

「ブラック企業」という言葉が社会問題化して久しいですが、「ブラック上司」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。 会社自体がブラックであるブラック企業が労働法違反の問題を起こしがちであることは、ニュースになった労働事件、労働トラブルなどで明らかですが、上司の言動もまた、パワハラ、セクハラ、マタハラなどの労働トラブルの引き金となります。 部下に対して理不尽な要求をしたり、健康を崩したり、メンタルヘルス、過労死、過労自殺などの原因となったりするブラック上司もまた、大きな問題です。特に、ブラック上司自身に、 ...

解雇

2017/11/25

不当解雇を撤回させる方法は?解雇撤回を求めるときの5つの注意

近年、過労死や非正規労働者に対する待遇差別、ハラスメント問題など、様々な労働問題が表立って報じられるようになりました。各労働問題に関する訴訟も増加しています。 「不当解雇」の無効訴訟もその1つです。不当解雇は昔から問題視されていましたが、最近は労働関係の不祥事が起きるとすぐにテレビや新聞などのメディアに流れます。 従来は裁判で、「解雇の不当性」を証明しなければ、労働者が救済を受けることはできませんでしたが、企業も社会的信用を保つため、話し合いで解雇の撤回に応じてくれるケースも少しずつ増えてきています。 今 ...

採用・内定

2017/8/30

違法インターンに注意!無給でコキ使われたら賃金請求できる!

違法・悪質なインターンで、無給でコキ使われてしまった方は、賃金請求・残業代請求をし、適正な対価を得ることができます。 「インターン」は、企業が大学生に対して、社会人経験、職業体験をさせるため、実際に業務の一部を体験してもらう活動です。 「インターン」には、「サマーインターン」のような季節限定の短期インターンから、通年の長期インターンまでさまざまです。しかし「長期インターン」という名称でありながら、実態は「アルバイト」同様の内容で、労働法違反となっているブラックなインターンもあります。 会社側にとって「イン ...

残業代

2017/8/14

残業代ゼロ法案とは??ブラック企業の未払残業代は増える?

政府が推進する「働き方改革」において、「残業代ゼロ法案」という言葉をよく耳にするのではないでしょうか。 ブラック企業からサービス残業を強要されている労働者にとって、「残業代ゼロ法案」という名称は、さらに未払残業代が増えるのではないかと感じるような、嫌な言葉に聞こえます。 「残業代ゼロ法案」は、適用を受ける労働者にとっては、「残業代」という、「時間」による賃金の決め方ではなく、「成果」によって賃金を決めることで、残業代がゼロになる可能性があります。 そこで、近い将来実現するかもしれない、「残業代ゼロ法案」を ...

労働問題に強い弁護士

2017/7/5

外資系企業の労働問題まとめ│弁護士に依頼して解決する方法

「外資系企業」に勤務している労働者の中には、労働トラブルの被害にあっていても「外資系だから仕方ない。」とあきらめてしまっている労働者も少なくないようです。 実際、法律相談に来られる労働者の中には、「外資系企業」特有の、会社側(使用者側)の反論を信じ、労働審判や訴訟などが可能だと伝えると驚く方も多くいます。 日本の労働法が適用される限り、「外資系企業」であるという理由だけで労働法を守らなくてよいわけではなく、ブラック企業が許されるわけでもありません。 今回は、外資系企業で起こりやすい労働問題と注意事項につい ...

労働問題に強い弁護士

2017/6/8

労基署は役に立たない?労働基準監督署が動かない原因と対処法

解雇や残業代など、ブラック企業から不当な扱いを受けたとき、労働者が相談窓口として考える中に「労働基準監督署(労基署)」があります。 しかし、弁護士に相談に来られる労働者の中には、「労働基準監督署は役立たず。」、「労基署は相手してくれない。」という不平不満をお持ちの方も少なくありません。 「労働基準監督署(労基署)」がどのような機関なのかをよく理解し、うまく活用しなければ、労基署を利用して労働問題をうまく解決していくことは困難です。 労基署に相談にいった後、泣き寝入りになってしまわないために、労基署がなぜ動 ...

退職

2017/5/5

LINEで退職の意思表示をすることは法的に有効?それとも非常識?

インターネットで退職の仕方を検索すると、「退職願・退職届の書き方」が多くヒットします。 これとともに、「退職の意思表示をLINEやメールで伝えるなんて、非常識!」という解説を目にするのではないでしょうか。 労働者としては、会社がブラック企業であればあるほど、直接退職の意思表示を伝えることはつらいことでしょう。退職の意思表示を伝える機会に、さらにパワハラを受けるおそれもあります。 そこで、やむを得ず、LINEやメールの一報で、退職の意思表示を伝えることが、法的に有効なのか、それとも、非常識なことなのかが気に ...

労働問題に強い弁護士

2017/4/11

新卒で入社した会社がブラック企業だったら?すぐ退職すべき?

4月になり、新卒で社会人として、はじめて会社に入社した方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 初々しい気持ちで、会社のために仕事をがんばろうと意気込んでいても、あなたの入社した会社がブラック企業であると、結局使い倒され、やる気が無駄になってしまいかねません。 新卒で入社した当初は、やる気十分であることから、仮にブラック企業だったとしても、なかなか気づかないかもしれません。 少し労働環境がきつかったとしても、「ブラック企業なのではないか?」などとは考えず、頑張ってしまうかもしれません。 しかし、ブラック ...

残業代

2017/3/2

在職中に残業代請求をするとき、労働者が注意すべきポイント

長時間労働を強要されているにもかかわらず、会社から残業代が支払われない!という場合、残業代請求をすることができます。 「残業代請求」というと、「在職中は、関係が悪化するからやりたくない。」と考える労働者(従業員)も多いのではないかと思います。 しかし、残業代は、労働者(従業員)が労働したことに対する正当な対価ですから、在職中であっても残業代を請求してはいけない理由はありません。 むしろ、残業代には、「2年」という消滅時効があり、2年間放置しておけば、残業代は請求できなくなってしまいます。 この残業代の時効 ...

労働問題に強い弁護士

2017/1/18

ブラックバイトとは?ブラック企業のアルバイトが会社と戦う方法

「ブラックバイト」ということばを聞いたことがあるでしょうか。 最近「ブラックバイト」に関する法律相談が非常に増えています。 「ブラック企業」は2013年に新語・流行語大賞を受賞し、悪質なブラック企業の実態が明らかになりました。 ブラック企業がブームとなった当時は、あくまでもブラック企業の被害の対象は、正社員であることが多く、実際、ブラック企業の法律相談も、正社員が中心でした。 これに対し、現在では「ブラックバイト」という言葉がブームとなっているとおり、アルバイト、派遣社員、契約社員といった非正規社員もまた ...

労働審判 退職

2016/8/12

退職前に、労働審判、裁判で勝つための証拠収集をすべき!

実際にブラック企業の不当解雇、残業代、労災、メンタルヘルスなどの責任追及をしようと思い立ったら、退職前の証拠収集の段階から、労働問題に強い弁護士へ相談すべきなのです。

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