雇用契約書

残業代

2018/4/25

労働協約と労使協定の3つの違いについて、弁護士が解説!

労働協約、労使協定というコトバを、お聞きになったことがあるのではないでしょうか。特に、未払残業代の請求を考えていたり、違法な長時間労働にお悩みの労働者の方は、「36協定(サブロク協定)」というワードを聞いたことがあるでしょう。 会社で労働をするにあたって、労働協約、労使協定はいずれも、非常に重要なものではあるものの、就業規則や雇用契約書、労働条件通知書のように、労働者が常に意識して働いているものではないかもしれません。 しかし、労働協約、労使協定は、会社内のさまざまなルールを決めている、重要な規程であり、 ...

解雇

2018/4/23

口約束で仕事をしてたら解雇…違法??不当??口頭でも雇用契約は有効?

口約束で、なんとなく仕事をしてしまっているという労働者の方は、要注意です。口頭でも雇用契約が成立しないわけではないですが、契約内容の証明ができず、労働者側に不利になってしまうおそれがあるからです。 このように、口頭だけで働かされていて、雇用契約書(労働契約書)、労働条件通知書などの重要な書類が欠けていると、労働者に不利益があることから、労働基準法(労基法)では、労働者保護のために、これらの書面交付が義務付けられているのです。 口約束で仕事をしている人の中には、雇用契約を結ぶ労働者だけでなく、請負契約(業務 ...

残業代

2018/4/8

残業命令は断われる??拒否できる残業と、できない残業の3ケース

残業命令は、会社員としてはたらく上では避けて通ることのできないものですが、「プライベートを大切にしてワークライフバランスを守りたい。」「子供が生まれたばかりで、育児を助けたい。」など、人によっては残業を断りたいケースもあります。 仕事がどれだけ好きな人であっても、家庭の事情などで「どうしても今日は残業できない・・・。」という日もあるでしょう。 しかし、残業命令を下した社長や上司に、「残業したくない。」と伝えれば、仕事に対するやる気がないと評価され、今後の昇進、昇給に大きな悪影響となってしまうおそれもありま ...

労働問題に強い弁護士

2017/12/9

労働条件の不利益変更を受けた労働者が、会社と争うための4ポイント

会社から、不当に労働条件の切り下げを受けてしまった労働者の方は、「こんな一方的な処分は許されるのだろうか。」と大きな疑問を抱くことでしょう。 労働問題の専門用語では、労働条件の「不利益変更」といいますが、この労働条件の不利益変更を、会社が、労働者の同意もなく一方的に行うことは、原則としてできないこととなっています。 つまり、不利益変更をされてしまったとしても、変更前の賃金、残業代、退職金などを、労働審判や訴訟などで請求できるわけです。 しかし、一方で、経営上の必要性が大きく、労働者の不利益がそれほど大きく ...

退職金

2017/9/30

退職金請求の5つの方法と、退職金が払われないケースの対応

「退職したら必ず退職金をもらえるはず。」と思っていたのに、退職金が支払われなかったという法律相談をされる労働者の方が少なくありませんが、退職金は、すべての労働者が必ずもらえるわけではありません。 というのも、退職金は、給料や残業代とは違い、労働基準法、労働契約法、最低賃金法など、労働者を強く保護する労働法のどこにも、「会社は必ず退職金を払わなければならない。」とは決められていないからです。 したがって、退職金を払わないからといってすぐに「ブラック企業」であるとか、違法な会社であると決まったわけではありませ ...

退職

2017/9/10

「定年制」とは?労働者が気を付けるべき「定年」の5つのポイント

「定年制」とは、一定の年齢(これを「定年」といいます。)に達した労働者について、当然に、雇用契約を終了するという雇用契約上の制度のことをいいます。 年々、国民の寿命は長寿化しており、「働くことが可能な年齢」も上昇しました。一時期の60歳は、もはや働くことが不可能な方も多かったわけですが、現在の60歳の方は、元気に働ける方の方が多いはずです。少子高齢化も進行しています。 そこで、労働法の分野では、「定年」は、徐々に高齢化する傾向にあり、これと共に、「定年後の継続雇用制度」も義務かされ、会社は高齢者をできる限 ...

残業代

2017/5/10

大幅ボーナスカットを、会社が一方的にしても違法ではないの?

ゴールデンウィークも開けて、夏のボーナスが近づいてきました。「今年のボーナスはいくらだろう。」と楽しみにしている労働者の方も多いのではないでしょうか。 しかし、ブラック企業の場合、突然、ボーナスが大幅にカットされたり、更には、ボーナスが支払われなかったりして、弁護士に相談しなければならなくなることも少なくありません。 ボーナスカットの問題は、ブラック企業だけでなく、ベンチャー、中小企業のみならず、大企業であっても起こりうる重大な労働問題です。 「将来安泰だ。」と思っていた大企業が、不正経理、粉飾決算など、 ...

解雇

2017/5/9

不当解雇を争いたいけど、雇用契約書がないときの対処法

「不当解雇だ!」と主張して会社と争いたいとき、弁護士から、「雇用契約書を見せてください。」と言われます。 「雇用契約書」は、労働者(あなた)と会社(使用者)との間の、雇用関係のルールを定めるもので、不当解雇トラブルの争いでも、非常に重要な証拠となるからです。 一方で、ブラック企業の中には、雇用契約書すらまともに作っていないという会社も少なくありません。 しかし、「雇用契約書」がなくても、あきらめることはありません。契約書がなかったとしても、不当解雇のトラブルを戦うことは、十分に可能です。 今回は、不当解雇 ...

残業代

2017/2/14

残業代請求をするとき、雇用契約書でチェックしたいポイントは?

会社に入社するときには、一般的に「雇用契約書」という書面を取り交わすのが通常です。 どのような労働条件で、どういったお約束ではたらくかを、使用者(会社)と労働者(従業員)との間で、取り決めしておかなければならないからです。 入社するときに雇用契約書すらないようなブラック企業には、入社自体を考え直した方が良いと思いますが、雇用契約書にサインをするときにも、内容をきちんと理解しておかなければ、あまり意味がありません。 内容もよく見ずに結ぶのであれば、雇用契約書が存在しないのとあまり変わらないと言っても過言では ...

休日・休暇

2017/1/31

特別休暇って、年休(有給休暇)とどう違うの?

「休日・休暇」といっても、労働者(従業員)が利用できる制度には、さまざまな名称のものがあります。「休日・休暇」の名称ごとに、労働者(従業員)に認められている権利をきちんと理解しておかなければなりません。 労働法の法律知識、裁判例の知識に照らして、休日についての労働者(従業員)に認められた権利を理解しておかなければ、「実は認められた休暇の権利なのに、ブラック企業の言うなりになって、休暇をとれなかった!」ということとなる危険があります。 また、その逆で、実際は法律上、権利が認められていない休暇なのに、強く会社 ...

労働問題に強い弁護士

2017/1/24

就業規則と雇用契約書の内容が違うとき、どちらが優先?

労働者(従業員)と、使用者(会社)との間で、最重要となる書類が、「雇用契約書」「就業規則」の2つです。 雇用契約書も就業規則も、労働者と会社が、雇用関係を締結するときに、おたがいに守らなければいけないルールを定めている非常に重要なものです。 しかし、雇用契約書と就業規則の内容が、全く異なるという場合があります。就業規則と雇用契約書の内容が矛盾する場合には、どちらのルールにしたがえばよいのか、困ってしまいます。 また、労働者の正当な権利に関する内容が違う場合には、どっちの内容にしたがって労働者(あなた)が権 ...

解雇

2016/8/21

契約社員の「雇止め」は違法?雇止めを撤回させる4つの方法

不当な雇止めを受けた場合には、労働問題に強い弁護士へすぐにご相談ください。非正規社員(アルバイト、パート、契約社員)の雇止めが無効となる要件、不当な雇止めへの対処法を解説します。

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