深夜労働

残業代

2018/4/4

「管理職」と「管理監督者」の違いを区別し、残業代を請求しよう!

「部長に昇進して管理職になるから、これからは残業代が支払われないので大変だ。」といった愚痴を聞くことがあります。 弁護士に労働問題についての法律相談をする労働者の方の中にも、不当解雇、パワハラなどには納得がいっていないものの、「自分は管理職だから、残業代は請求できません。」「残業代はしっかり払ってもらっていると思います。」という方もいます。 しかし、この「管理職」という言葉は、労働基準法をはじめとした労働法には書いてありません。 日本の労働法において、残業代をもらうことのできない「管理職」は、正確には、「 ...

残業代

2017/8/15

残業代(割増賃金)の計算のしかたを、具体例で解説!

労働法では、労働者が働いた時間が長ければ長いほど、多くの残業代をもらえるというルールが定められており、具体的には「1日8時間、1週40時間」より多く働けば、残業代を請求することができます。 労基法にしたがった適切な残業代の計算方法は、コチラの解説でも説明しましたが、労基法にしたがったルールをすべて理解することは、労働問題を扱う弁護士でもなければ困難でしょう。 そこで、実際に「残業代(割増賃金)を請求したい!」と考えた労働者が、どのような手順で適切な残業代を計算したらよいのかについて、具体例を踏まえて、労働 ...

残業代

2017/6/7

警備員の「仮眠」を「労働時間」と認め、会社に180万円の支払を命じた裁判例

千葉地裁は、平成27年5月17日、イオンの関連会社で警備員の仕事をしていた男性の訴えに応じて、会社に対して180万円の支払を命じました。 この裁判では、警備員として勤務する中で、宿直として仮眠している時間が「労働時間」にあたるかが争われ、労働者側の主張を認めて、「仮眠」を「労働時間」と認める判断をしました。 その結果、支払われていなかった「仮眠」時間分の賃金として、180万円の支払を会社に命じたというわけです。 会社はこの判決にしたがって、全従業員およそ2000人と退職者を対象として、未払い残業代が存在し ...

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