休日労働

残業代

2018/8/31

「裁量のない裁量労働制」は違法?残業代請求できる?【弁護士解説】

「裁量労働制」というキーワードを耳にすることがあるのではないでしょうか。「裁量労働制」は、残業代請求をするときに、「残業代が発生しない制度」という意味で語られることがよくあります。 しかし、長時間労働から労働者を守る重要な権利である「残業代」を発生しづらくなる制度であることから、「裁量労働制」には、厳格な要件(条件)が定められています。 ブラック企業による、「裁量労働制」の悪用、残業代不支給の問題は深刻です。「裁量労働制」を適用された結果、実際の残業時間とは関係なく一定時間だけ労働したものとみなされるから ...

残業代

2018/2/26

会社の課題で土日がないときの5つの対応!休日返上の残業代請求は?

会社からの研修、課題がたくさん与えられて、土日に行うよう指示をされたとき、社長や上司から強く指示されると、従わざるを得ないことも多いのではないでしょうか。 会社の課題で土日がなくなってしまうと、ワークライフバランスが崩れ、精神的、肉体的な健康にも悪影響を与えます。その上、休日を返上した分の残業代が未払いのケースも少なくありません。 会社からの研修課題によって土日がつぶされてしまったとき、労働者としては、どのように対応するのが適切なのでしょうか。残業代請求をするのはもちろんとして、それ以外の休日返上について ...

残業代

2017/8/24

「振替休日」と「代休」は違う!区別を理解し、残業代請求で損しない!

労働者が、会社が通常どおり定めた「休日」以外の日に休む方法として、「振替休日」と「代休」の2つが、就業規則に定められている会社が多くあります。 「振替休日」と「代休」は、どちらも、本来会社が定めた「休日(所定休日・法定休日)」以外の日に、労働者が休日をとることができる制度ですが、残業代請求をするときの取り扱いは、2つの制度で異なります。 残業代請求をするときの「振替休日」「代休」の区別を理解しておかなければ、休日手当の支払いの点で、労働者がせっかく得られる休日手当を請求しないなど、損をしてしまう可能性があ ...

残業代

2017/8/15

残業代(割増賃金)の計算のしかたを、具体例で解説!

労働法では、労働者が働いた時間が長ければ長いほど、多くの残業代をもらえるというルールが定められており、具体的には「1日8時間、1週40時間」より多く働けば、残業代を請求することができます。 労基法にしたがった適切な残業代の計算方法は、コチラの解説でも説明しましたが、労基法にしたがったルールをすべて理解することは、労働問題を扱う弁護士でもなければ困難でしょう。 そこで、実際に「残業代(割増賃金)を請求したい!」と考えた労働者が、どのような手順で適切な残業代を計算したらよいのかについて、具体例を踏まえて、労働 ...

休日・休暇

2017/5/2

GWに休日出勤を強要する会社は違法?ブラック企業?

ゴールデンウィークが近付くと、期待に胸が躍る方が多いでしょう。しかし、ブラック企業に入社してしまった労働者のなかには、GWをあまり満喫できない方も少なくありません。 というのも、世間一般では「ゴールデンウィークは休み」というのが通常の感覚ですが、ブラック企業の実態はそうではないからです。また、業種や職種によっては、むしろゴールデンウィーク(GW)こそ繁忙期で、なかなかお休みがとれないというケースもあるでしょう。 では、ゴールデンウィーク(GW)は、必ず休むことができるのでしょうか。ゴールデンウィーク(GW ...

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