労働条件通知書

残業代

2018/5/18

固定残業代(みなし残業代)の問題点と、残業代請求の正しい計算方法

固定残業代(みなし残業代)ということばを、会社の社長、上司などから聞いたことのある労働者の方も少なくないのではないでしょうか。 固定残業代(みなし残業代)は、それ自体が違法な制度ではないものの、ブラック企業を中心に悪用が進み、導入している会社が増えたことから、残業代請求におけるブラック企業のよくある手段として認識されているかと思います。 そもそも、固定残業代(みなし残業代)とはどのようなものなのかをまず理解していただき、「固定残業代(みなし残業代)があるから、残業代は支払わない。」という会社側の反論を打ち ...

残業代

2018/4/25

労働協約と労使協定の3つの違いについて、弁護士が解説!

労働協約、労使協定というコトバを、お聞きになったことがあるのではないでしょうか。特に、未払残業代の請求を考えていたり、違法な長時間労働にお悩みの労働者の方は、「36協定(サブロク協定)」というワードを聞いたことがあるでしょう。 会社で労働をするにあたって、労働協約、労使協定はいずれも、非常に重要なものではあるものの、就業規則や雇用契約書、労働条件通知書のように、労働者が常に意識して働いているものではないかもしれません。 しかし、労働協約、労使協定は、会社内のさまざまなルールを決めている、重要な規程であり、 ...

解雇

2018/4/23

口約束で仕事をしてたら解雇…違法??不当??口頭でも雇用契約は有効?

口約束で、なんとなく仕事をしてしまっているという労働者の方は、要注意です。口頭でも雇用契約が成立しないわけではないですが、契約内容の証明ができず、労働者側に不利になってしまうおそれがあるからです。 このように、口頭だけで働かされていて、雇用契約書(労働契約書)、労働条件通知書などの重要な書類が欠けていると、労働者に不利益があることから、労働基準法(労基法)では、労働者保護のために、これらの書面交付が義務付けられているのです。 口約束で仕事をしている人の中には、雇用契約を結ぶ労働者だけでなく、請負契約(業務 ...

採用・内定

2017/10/3

内定式に起こる6つの労働問題を弁護士が解説!内定取消、求人詐欺など

2018年卒の就活生の方は、今年も10月1日、10月2日に、「内定式」に参加された方も多いのではないでしょうか。 採用・内定をめぐっては、労働問題、トラブルも多く起こっています。希望通りの内定が決まり、順風満帆であっても、労働問題に注意しなければなりません。 例えば、「内定式」は終了したかと思いますが、内定をもらったときに、労働条件の通知をもらいましたか?自分が、内定先でどのような条件で雇用されるか、きちんと把握していますでしょうか。 雇用するときに労働者に対して労働条件を通知しないことは労働基準法違反で ...

解雇

2017/8/16

5年以上雇わないと言われクビ!法改正で雇止め(更新拒絶)増える?

非正規労働者の中には、雇用期間が1年間とされている、いわゆる契約社員の方が多くいます。そして、契約社員の方がもっとも気にしているのが、「雇止め(更新拒絶)」ではないでしょうか。 雇用期間が1年間とされていることから、更新をされなければ、期間満了によって会社を退社しなければならないからです。 裁判例では、雇用の期待がある場合には、「雇止め(更新拒絶)」が、解雇と同様に「権利濫用」として無効となるとしたケースも多くあるものの、労働契約法の改正によって、「5年以上は雇わない。」という会社も増えています。 今回は ...

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