代表弁護士 浅野英之
弁護士になった当初より、労働問題を専門的に対応してきました。はじめは企業法務を扱う事務所にて、使用者側の労働問題を担当。その後に、個人法務を扱う事務所に移籍し、労働分野のリーダーとして活動していました。
労働法を得意分野としており、労使双方の依頼を積極的に受け、多数の解決実績を有しています。労使双方の協調と調和、持続的な発展を目標にかかげ、労働問題のなかでも、特に、不当解雇事案における交渉ごとを得意としています。労使それぞれの立場の戦略への理解が、相手の主張を理解した方針決定につなげることができます。
労働にかける強い思いから、労働問題弁護士ガイドを専門サイトとして開設し、情報の偏在により苦しむ労働者を減らすことを目標としています。
略歴
弁護士法人浅野総合法律事務所、代表弁護士。
(第一東京弁護士会所属、会員番号:44844)
- 東京大学法学部
- 東京大学法科大学院
石嵜・山中総合法律事務所、東京フォレスト法律事務所を経て、独立。
著書・執筆
- 「起業を決めたら最初に読む本」共著
- 「これならわかる介護事故トラブル」共著
- 「知らないとやばい身近な法律の話」監修
- 「労務管理は負け裁判に学べ!2」共著(労働新聞社・2018年)
- 「社労士・弁護士の労働トラブル解決物語」(労働新聞社・2019年)
- 「社労士・弁護士の労働トラブル解決物語2」(労働新聞社・2020年)
- その他、創業手帳、日経ビジネスジャーナル等、執筆多数。
労働問題専門チーム
当事務所では、労働問題を強みとし、専門チームを組んで対応します。多角的な戦略を提案するべく、原則として2名が担当します。
2名で対応することで、複数の視点から、問題を多角的に検討することができます。また、チームでの対応は、迅速かつ正確な対応を可能にするメリットもあります。もちろん、全ての弁護士が、労働問題に精通し、日々研鑽を積んでいます。多彩な経験を武器に、力をあわせ、事務所一体となって依頼者のために尽力します。